いざ可愛い女の子とラブホに入って、セックスを始めたにもかかわらず、フェラチオをしてもらった途端「あれ?」という、微妙な気持ちになる男性も少なくありません。
ど下手くそなフェラを「Hに慣れてない可愛い子」と捉えるポジティブさも必要ですが言葉によってはセックスそのものが中断してしまうことも。
そこで、2人の空気を壊すことなく、フェラを中断させる断り方をご紹介します。
もしもの時に慌てて口を滑らせないよう、覚えておいて損はないですよ!
目次
フェラ中に抱く違和感…でも、セックスは続けたい!
フェラ中に「弱いな」「痛い」「テンションが上がらない」
こんな出来事、出会い系なら正直、ゴロゴロあります。いえ、出会い系に関係なくというのが正しいですね。
もちろん、女性からこんな言葉を言われたら、勃つものも勃たなくなってしまいます。デリケートな女性だって、それは同じ。
ちょっとテンションを下げてしまうと、セックス自体が終わってしまう恐れもあるため気の利いた言い回しが必要です。
握りが弱いとき
女性にとって男性のソレは、なかなか神秘的なものなのか、強く握るのを躊躇しがち。ですが、日々自主練に勤しむ男性にとって、弱々しく握られてもあまり気持ちの良いものではありません。
とは言え、握りつぶすように力を入れられても痛いだけなので、さじ加減が難しいところ。
そういった時は「くすぐったいかも」「もうちょっとだけ、強くして」と優しく言いながら、程よい強さになるまで、握ってもらいましょう。
「あ!すごい気持ち良い!」など、ゴールを明確にすれば痛みも心配いりません。
歯があたって痛いとき
残念ながら、歯があたって痛いときは「ありがとう」「我慢できなくなっちゃった」と言って早々に切り上げるのが賢明です。
フェラ自体に慣れていなかったり、前の彼氏が甘噛好きだったりなどが原因であるのなら、柔らかく注意すれば問題ないこともあります。ですが、出っ歯や差し歯など、歯並びが悪くて歯があたっている場合は致命的。
注意したところで直すこともできず、セックスはおろか、再度遊ぶことも難しくなる恐れがあるのです。
それなりにHの相性が良いなら、うまくフェラをさせないように仕向けて、回避するのが良いでしょう。
まったく勃たないとき
あれこれ色々頑張ってもらっているのに、頑張れない時もあるでしょう。
自分でもそれなりにテンションが上がっているはずなのに、身体がついていけない。
さすがに元気の無い姿は相手の女性もわかるため、気まずい雰囲気とも言えます。
そんなときは「疲れちゃうよね、ごめんね」「顔が見たくなっちゃった」と言って、フェラを中断させるのも有効。
そのままセックスを続けるもよし、一旦インターバルをおくのもおすすめです。
グッと我慢……相手のテンションを下げずに頑張れ!
逆ギレはもちろんご法度ですが、ちょっとした一言で問題なくフェラだけを中断させることは可能です。
「そこまで気を遣わないといけないの?」
「こっちに気を遣ってほしいくらい」
なんて思ってしまいそうですが、そこはグッと我慢して繊細な女心を尊重しましょう。
それだけで、細く長くコンスタントに遊べる関係が続けられますよ!