出会い系サイトで出会った女性と実際に会うとき、何を話したらいいかなどで悩んだりすることはありませんか?
同年代ならまだしも、歳が離れている相手だと話題に困ってしまったりしてしまうこともあるかもしれません。
その場を盛り上げて、相手の機嫌を損ね無いように会話の流れや空気を読むことは女性との会話では重要です。
デリカシーのない男性と思われないように会話にも最新の注意を払っていきましょう。
本日は、喋り下手でも安心できる「初めて会う女性との話し方3ステップ」の紹介です。
目次
即チェック!相手のタイプを見極める
女性でも男性でもそうですが、喋るのが得意なタイプ、人が話しているのを聞くのが好きなタイプなど様々です。
なので、会う前のやりとりは参考程度にし、実際会ってどういう感じなのか、どういうタイプなのかを会話の中である程度序盤に見極めることが重要となってきます。
例えば、相手が喋りたいのに、こちらが一方的に喋ってばかりいると相手はイライラしがち……。
逆に、相手がそんなに喋るのが得意でない人の場合、こちらも相手の様子を伺って喋らないでいると、場が静まり返って気まずくなってしまうでしょう。
また、実際に会って喋るのと、メールなどの文面でやり取りするのとでも大きな違いがあります。
メールだと強気で言えるのに、実際に会うと緊張して喋れないという方もたくさんいるのです。
完全に理解する必要もありません。
こういう感じなのかなーとあたりをつけるくらいで十分でしょう。
それをした上で、会話の内容やどちらがリードするかを決めて喋れば、相手も喋りやすくなります。
グッと我慢!まずは相手に喋らせろ!
女性との会話の中で男性があまりやってはいけない事は過度な「自分語り」と「自慢話」です。
いくら自分の魅力などを伝えたいと思っても、過度な自分語りや自慢話は相手にとって苦痛でしかありません。
ですので、極力自分の事は後回しにし、女性に喋らせるように誘導するのが良いでしょう。
喋るのが得意な人でも、苦手な人でも、何かしらの話題ときっかけがあれば喋りだしてくれます。相手が喋りだしたらその勢いをなくさせないように相槌や話題を提供していけば、会話は途切れることなく続くはずです。
実は、会話の内容は何でも良いのです。最近の近況や、身につけているもの、仕事の話など、適当なところから話題を振り、その中で反応が良かったものを掘り下げるのも良いでしょう。
相手が興味を持っていることを探り出し、それについて聞き、その意見に対し共感したりすることで相手はとても好感を持ってくれるはず。年が離れているからといって気にすることはありません。
相手に喋らせることによって優越感を与え、それに共感しているだけでも相手は気持ちよく喋ってくれるのです。
相手の話しを聴きながら、さりげなくブッ込め!
相手に気持ちよく喋らせることは重要ですが、終始それでは相手が一方的に喋って終わってしまうのは微妙です。それでは自分のことを何も知ってもらえないし、伝えられずに終わってしまします。相手は楽しいかもしれませんが、こちらはちっとも楽しくありません。
ですので、相手に共感したりする際にさりげなく自分の話題を入れ込みましょう。話している内容に対して、「そんなことがあったんだー、実は前に僕も同じようなことがあってね」というように、自分の話を入れ込んで会話の流れを少し変えることも重要です。
話しの内容に起承転結をつけ、何が言いたいかをはっきりさせれば、くどくならずに内容を伝えられるでしょう。前項で過度な自分語りや自慢話などはあまりよくないと言いましたが、たまには熱く語ってみるのもインパクトを残すのにいい手法一所懸命熱く語っている姿をとても魅力的に感じる女性もいるので、適度にそういうのを入れ込むのもおすすめです。
相手の話しをしっかり聞いてくれるというのも立派な魅力。
相手の話しに適当に相槌打つのではなく感想や自分の意見をさらっと言ってあげると、相手は「この人は私の話しをしっかり聞いてくれてるんだなぁ」と感じてくれることもあります。
会話が苦手な男性でも、これなら自分のことも伝えやすくなるのではないでしょうか?
失敗が怖い?場数をこなしてコツを掴みとれ!
時には女性と話すのが苦手でうまくいかないこともあるかもしれません。ですが、相手のことをすべて理解して話す必要もないのです!
慣れてくれば、こういう話しをしたら喜ぶ、こういう話題は怒らせてしまうなど、女性のちょっとした仕草や雰囲気で感じ取れるようになってきます。まずは、そういうことにしっかりアンテナを立てて相手の機嫌を損ねないように意識する。それから、話しの中に自分の話しや思いをちょっと入れ込んでいけば、自然と会話は膨らんでいきます。
いきなりうまく立ち回ろうとするのではなく、気をつけていくだけでも自然と女性と話すことに対する苦手意識もなくなるでしょう。