過去にサクラの仕事をしていた人物が語る、その驚きの実態とは

サクラの仕事といえば、なんだか楽そうなイメージですよね。空調が効いた部屋でたまにカタカタとキーボードを叩いて、あとはぼーっとYoutubeを見ているだけでお金がもらえる。そんな風に思われていることでしょう。

そんな「楽な仕事」なイメージも相まって、サクラはとても憎く感じるものです。「俺が断腸の思いで課金したポイントを、そんな片手間の仕事で吸い取りやがって!目の前にいたらぶっ飛ばしてやるからな!」と、意気込んでいた頃もありました。

しかし、元サクラの仕事をしていた人物のインタビューをみると、そう簡単な仕事でもないようなのです。

オススメしない? 出会い系サクラ、仕事内容の実状とはインタビューに応じてくれたのは、出会い系サクラのバイトをやっていたという30代男性・朝倉佐倉(仮名)さん。会ってみて驚いたのは、意外なほどに朝倉さんが好青年であること。アングラバイト的なサクラのイメージとはとても結びつかない穏やかな口調で、当時のエピソードを語ってくれた。

──どんな人がやってるんですか?
朝倉さん「びっくりするくらい普通の人ばっかりですね。年齢層は若く、10代~20代中ごろが中心です。わたしがやっていた当時は、上司に芸大の学生がいました」

──やっぱり給料はいいんでしょうか?
朝倉さん「時給1000円~1200円くらいが相場だと思います。体力は使わないんですが、何人もの人間を相手に嘘をつき続ける精神的なキツさに見合っていない気がします」

http://news.livedoor.com/article/detail/11316165/

うーん、なんとも生々しいインタビューです。わざわざウソをでっち上げる必要性も感じませんし、本当にサクラの仕事をしていた人の体験談なのでしょう。

特に「ジラしてジラして相手のポイントが無くなるタイミングで会う日時を決めて当日にスッポかすパターン」というのは、非常に心当たりがあります(笑)

当日になって「急にこわくなった」「目の前でおばあちゃんが交通事故にあった」「子供がインフルエンザにかかった」といったドタキャンやすっぽかしをされたのは今でもよく覚えています。

さすがに何度も続くとおかしいと思いますし、多くの人はそのうち気づきますが、すでにいくらかのお金を回収しているのですから気づかれても構わないのでしょう。このあたりの手口は「やっぱりな」といった印象でした。

サクラの仕事は意外とヘビーだった?

しかし、想像と違っていた部分もいくつかありました。わたしはてっきり、サクラの仕事なんて適当にやっているものだと思っていましたが、時間あたりのノルマがあったり研修やチェック体制が整っていたりと、まるでふつうの仕事のようになっているのです。

サクラの職場といったら「アホそうな若いガキ共が、ワーキャー騒ぎながら遊び半分にメールをしている……」なんてイメージだったのですが、実態は一般的なオフィスのように黙々と作業をこなしているというんですから、意外でした。

たしかに送りたくもないメールを作成し、つきたくもないウソをつき、調べたくもない地域情報を調べて騙す……。そんなことを毎日つづけていたら、ふつうの人間であればウンザリしてしまうことでしょう。キツくて疲れるというのも納得です。

それでもサクラを続けるのは、時給が高めだったり、勤務時間や服装・髪型の自由がきくことにあるのでしょうね。仮に時給が800円で、時間や服装・髪型もきっちり決まっていたとしたら、誰もやりたがらない仕事なのかもしれません。

サクラをねぎらってあげることで、中の人と出会える可能性も?

そんなツラい仕事をイヤイヤしているサクラの「中の人」は10代~20代の女性がほとんどだと言われています。男性もいるようですが、やはり女性特有のニュアンスやリアリティさを強調するためには女性であるほうが断然有利ですからね。

そして、わざわざサクラの仕事をしているくらいなのですから、服装や髪型にこだわりのある女性なのでしょう。芸大や服飾系の学生だったり、演劇や音楽をやっている女性も多いそうです。

そういったジャンルの女性たちは、一般的な女性に比べてカワイイ女の子である確率が非常に高いです。それこそ、陰気で髪がボサボサのブスなんかは面接すら通らないことでしょう。それなりにかわいくてモテた経験があるからこそ、サクラとして男を手玉に取る事ができるのです。

なんということでしょう。出会い系の中で探し回っていた「若くてカワイイ女の子」は意外なところにいたのです。そう、それはあなたを騙しているサクラ本人です!それなら話は早いですよね。そのサクラと会ってしまえばいいんです。

いかにもサクラだなーこいつ、と感じたメールがあったのなら、暴言を吐いたり無視したりするのではなく、最後にこうメールしてみましょう。

「サクラの仕事、おつかれさま。時間のノルマがあったり、つきたくもないウソをつかなきゃいけなかったりして大変だよね。君も本心ではこんなことしたくないって感じているんだと思う。きっとストレスだよね。それなら、今度一緒に飲んでみない?いまわたしが語りかけているのは、◯◯さんという君が作り上げた架空のキャラクターではなくて、これを読んでいる君なんだ。君の事情はわかっているつもりだよ。わたしのLINEのIDは****で、メールアドレスは****だよ。よろしくね」

と、いったメールを送ってみるのもおもしろいかもしれません。サイト内でやり取りしているメールはすべてチェックされているようですが、個人が所有するLINEやメールのやり取りまでは管轄外でしょう。そこで「中の人」とやり取りを開始できたら、これほど痛快でおもしろいことはないと思いませんか!?

史上初めての「サクラを雇っていたことによる詐欺罪」での逮捕者

この記事を書いてから数ヶ月後、史上初めての「サクラを雇っていたことによる詐欺罪」での逮捕者が出ました。

saekiこれまで出会い系運営会社の逮捕といえば、児童買春やワンクリック・振り込め詐欺などがほとんどでした。

これはとても画期的なことでもあり、とてもありがたいことです。今まではグレーであやふやだったサクラという存在が、警察によってクロだとハッキリ認められた記念すべき日であります。

約5ヶ月前のニュースになりますが、それ以降は今に至るまで同容疑で逮捕された出会い系の運営者は出ていません。それはなぜでしょうか?「出会えない系サイト」なんてわたしが知っているだけでも山ほどあります。そいつらはなぜ逮捕されないのか…?

と思ってちょっと確認してみたら、謎がとけました。あからさまに怪しかったサイトは軒並み閉鎖していたのです。つまり、自分のところに手が及ぶ前に閉鎖して逃げてしまおう!というわけですね。

このニュースが報道されたあともなお運営を続けている出会い系というのは、やましい部分のない健全な出会い系サイトか、もしくは図太い神経で根っからの悪質なサイトのどちらか…ということになるのかもしれませんね。

サイト名は「ラパン」といい、アドレスを収集するためにバッテリーを長持ちさせるという名目で無料アプリを配信し、そこで得たアドレスにスパムメールを送りつけて会員数を爆発的に増やしていたようです。

「ラパン」がアルバイトとして雇っていたサクラは約10人。時給750円で、1日12時間ずつの2交代、24時間体制でメールを送受信させていた。もちろん、男のアルバイトが女性の利用者を装っていた例などは、ざらにあったという。
メールの文面は、さまざまだ。

「まずは食事をしたりデートをしたりしてみませんか」「少し話して印象がよかったら、会いたいです」などと、オーソドックスに出会いを求める場合もある。 かと思えば「現金10万円以上支払うことが可能です」「最初に200万円をお約束します」などと、驚くような金額で“援助交際”や“愛人契約”を持ちかけ るパターンも。「夫に先立たれて寂しい思いをしています」などと、男の欲望をそそろうとする内容まであった。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140204/waf14020407010003-n1.htm

これは実に参考になります。やはりおいしい話には裏がある…というのがよくわかりますね。

いくら悪質な出会い系サイトとはいえ、一般女性会員もわずかにはいると思っていましたが2週間の送受信を調べた所、すべてサクラだったとの事。恐ろしい話です。

中には1000万円をつぎ込んでしまった男性もいるそうで……。傍から見たらバカじゃないのかと思われてしまうでしょうが、本人はいたって真剣だったのだと思います。

そういった人の気持ちをもてあそぶ悪質な出会い系は、ほんと全て逮捕してほしいものですね。

前田敦子の相談相手募集詐欺

過去にサクラの仕事をしていた人物が語る、その驚きの実態とはさらに、こんな出会い系詐欺も紹介しましょう。

これも出会い系で起こった事件です。

にわかには信じがたい…というより今でもまったく信じられませんが、実際にありました。

その手口たるや…こんなのにひっかかってしまうの!?と驚いてしまいます。

ニュースで見ると余計に「バカじゃないのか」と思ってしまいますがそこは振り込め詐欺と同じで、実際にその場に巻き込まれると騙されてしまうらしいのです。

前田敦子の相談相手募集詐欺 被害額は116億円

 「前田敦子の悩みを聞いてやってくれませんか? マネジャーより」――。突然こんなメールが届いたら…。ほとんどの人は「うそ」と見破って無視するだろう。だ が、信じられないことに、喜び勇んで飛びついてしまう被害者がこの数年増加している。そんな手口で出会い系サイトに誘導した客37万人から、なんと116 億円もの金をだまし取った詐欺集団が13日、摘発された。

サクラの手口というのは年々巧妙になっていきます。

芸能人が出会い系なんてありえないだろ!という思い込みを逆に利用した手口といえるでしょう。

あの手がダメになったから、今度はこうしよう、といった具合に進化していきます。

もしも騙されたなら裁判も

もし、出会い系サイトに騙されたら、訴訟を考えてみましょう。

少しでもオカシイなと思ったら、冷静に見返してみることが大事ですね。

今まで、出会い系の被害に関しては泣き寝入りする人がほとんどでした。その理由としては、一般的な被害額というのは多くても数万円程度でわざわざ裁判を起こすほどの額ではないこと、そして何よりも自分が出会い系に騙された「馬鹿」であることを公表するのは恥ずかしいという思いがあるから、です。

ですが、今は弁護士を雇って正式に出会い系を相手取って裁判を起こすケースが増えてきています。

「サクラ」で詐欺被害一斉提訴 出会い系サイト、名古屋などで
資産家や女性会員を装う「サクラ」を使ったインターネット上の出会い系サイトなどで、法外な手数料や利用料金をだまし取られたとして、名古屋市の男性と女性が24日、運営会社2社に対し、約275万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁と同簡裁に起こした。
弁護団によると埼玉、神奈川などでも同日、一斉提訴。受理されれば28人が計4500万円の損害賠償を求める訴訟となる。サクラが疑われるサイトに関する被害相談が相次ぐなか、利用客らの一斉提訴は初めて。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2401N_U3A620C1CC0000/

ではなぜ、今になって裁判事例が増えてきているのか?それは…勝てるから、なんですね。弁護士さんたちが気付き始めたのです。これは勝てる。おいしい仕事だ、と。例えば、10年前には過払い金返還請求なんてのは知っている人はほとんどいませんでした。

しかし、今では電車やテレビの広告でよく見かけます。4,5年前を境に爆発的に増えましたよね。それはなぜかといえば、今の出会い系訴訟と同じなのです。これは勝てる。おいしい仕事だ、と。

これから出会い系を相手取った裁判は増える一方かもしれません。もし心当たりのある方は、今からでも弁護士に相談してみるのもひとつの手ですよ。

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