セフレを作りたいなら、女性が望んでいる存在にならなければいけません。
具体的にどんな男性は女性目線から見て、セフレでも良いと思えるのか検証していきます。
ガタイが良い
男性は女性の体を選ぶケースがありますが、実は女性も同様に、男性の体を見極めて選ぶ傾向があります。
例えばボディビルの人の体を見て、「腹筋に触りたい」と思ったり、「筋肉に触れたい」という女性も多いです。
女性が、「男性の体が好き」ということを実証するエピソードがあります。
お笑いコンビのオードリーの春日が、ボディービルダーのイベントとして開いた「ボディータッチ会」に、なんと女性が300人も集まりました。
参加した女性は皆、「お尻を触りたい!」、「胸の筋肉を確かめたい」など体に触れることを望んでいる女性でした。
このことからもセフレを実現するには、まずは自分自身の身体を鍛えることから始めましょう。
秘密を守る
男性だけでなく、女性もセフレがいるということを周りに知られたくない人が多いです。
あくまでも、「2人だけの秘密の関係」ということを維持したい女性が多いので、口が軽く、ベラベラ周りにしゃべってしまう男性は敬遠されがちです。
武勇伝のように周りに語ってしまう男性もいますが、そこは一線を引いて仲の良い友達ですら、しゃべらないようにしましょう。
「セフレの女性とは関係ない友達だからしゃべっても大丈夫!」、と考えている男性もいますが、LINEやSNSなどの履歴を通じて、バレてしまうことがあるので注意しましょう。
そういった意味では独身の男性より、むしろ既婚男性のほうが女性にとって都合が良いケースがあります。
既婚男性は周りに絶対に知られたくないという思いがあるため、秘密を守る意思が強いです。
優しい
一見普通のことですが、優しいのもセフレに大事な要素です。
セフレとはいえ、一緒にいることに対し、居心地が良いと感じる相手になることが重要。
セックス以外の用事でも相談に乗ってあげたり、気軽に対応してあげる意識が必要です。
また、出来るだけ「女性の意見を否定しない意識」が必要です。悩み事を女性が抱えていたとしても、それに反論するような意見を女性は求めていません。むしろ共感してもらうことが女性にとって、慰めにもなるわけです。
どんな時でも優しく、相手目線の意識を持っていれば、「あなたに会うことが楽しい」と感じてくる女性も多いです。「イケメンじゃないとセフレは作れない」という事ではなく、性格面や考え方も重要な要素なので、意識してみましょう。