女性は褒め言葉に弱い生き物です。
だからこそ、モテテクニック本などには、決まって「女性を褒めろ!」と書かれていますよね。
女性をセフレにするためには、女性から「体を提供してでもまた会いたい」と思ってもらうことが大切。そして、「また会いたい」と思ってもらえる男性とは、褒めるのが上手な男性なのです。
さて、もちろん、褒めることそれ自体も重要ですが、褒める内容や言いまわしによって効果が大きく変わるのを知っていましたか?
ストレートに褒めるのも効果がありますが、さらに褒め言葉の前後にあるフレーズを足す・遠回しに褒めるなど、ちょっと工夫するだけで、何十倍も効果が上がるんです。
そこで今回は、セフレづくりのための女性の褒め方をご紹介します。
もしかしたら、「今までやっていなかった」という内容がほとんどかもしれません。どれも簡単で、今日から実践できるものばかりですから、ぜひ活用してみてください。
この褒めテクニックをマスターすれば、女性心理を理解でき、今後セフレ女性に不自由することはなくなるでしょう。
コンプレックスを褒める
自分の顏や体型に自信がなくて、「どうせ私なんて……」と、恋愛を諦めている女性も少なくありません。
そういうタイプの場合、コンプレックスを認めて褒めてあげると効果的。
ただし、ストレートに「俺〇〇ちゃんの××(コンプレックス)っていいと思うよ」と言うのでは逆効果です。
これでは、髪の薄い男性に、「〇〇君ってハゲてるけど、私は気にしないよ」と言うのと同じです。
誰でもコンプレックスがあるのでわかると思いますが、自分のコンプレックスって人に指摘されたくないですよね。とにかく触れてほしくないものです。
では、コンプレックスに触れずに褒めるにはどうすればいいのでしょうか?
それは、女性の抱えているコンプレックス対して、あなたが好意的なことを、さりげなく伝えることです。
たとえば、太った体型がコンプレックスの女性なら、「俺は、ぽっちゃりがタイプ」といった内容の話を、会話中にさりげなく話すのです。
具体的にはこんな感じです。
「今って、ガリガリの体型が流行っているけど、俺は、ぽっちゃりしてる方が女性らしくて好きだな。その方が一緒にいて癒される」
このように、遠回しに「僕はあなたのコンプレックスをいいと思っている」ということを伝えるのです。
これにより、「〇〇君って、私のコンプレックスが気にならないタイプなのかも……」と女性は勝手に思い始めます。そして、これを繰り返していくと、
「この人なら、私を受け入れてくれるかもしれない。こんな男性は、今後表れないかもしれない……」と、どんどんあなたに惹かれるようになります。
他のコンプレックスは、
- 顏が可愛くない女性の場合
⇒「顏が可愛い子って性格が悪そう……、とか思ちゃうんだよね。俺は付き合う彼女は性格重視だなぁ。」 - 目が一重の女性の場合
⇒「最近の女の子ってみんな二重に憧れるけど、俺は一重で切れ長の目が好きなんだよね。」 - 方言がある女性の場合
⇒「方言のある女の子って可愛いよね。標準語は冷たい感じだけど、方言って温かみを感じる。」
といった感じです。
女性の体のパーツを褒める
髪、指、肌など女性の体のパーツを褒める時ってありますよね? そんなとき、褒めた直後に言うと、効果が倍増するフレーズがあります。
それは、「何か特別なことしてるの?」と聞くこと。
「えっ、たったこれだけ?」と思うかもしれませんが、説得力が格段に増すので、効果は絶大です。
具体的には、
- 「すごい綺麗な肌してるよね。何か特別なケアしてるの?」
- 「髪の毛がつやつやだよね。何か特別なことしてるの?」
- 「白くて綺麗な手だよね。何か特別なケアしてるの?」
といった感じで使っていきましょう。
「もしかして〇〇してた?」と褒める
「もしかして、仕事って〇〇??すごく△△だから。」とい褒め方をすると女性ウケがいいです。
このとき、〇〇には女性の憧れの職業をいれましょう。モデル、エステ、販売員、スチュワーデスなどがおすすめです。
△△には、センスがいい、スタイルがいい、指が綺麗などの褒め言葉を入れて下さい。
たとえば、
「もしかして、【モデル】の仕事してた?【顏が小さくて、スタイルがいい】からさっ。」
「もしかして、【アパレル】の仕事してる?【洋服のセンスがいい】なぁと思って。」
といった感じで使いましょう。
ただ「お洒落だね」「スタイルいいね」なんて言うよりも、何倍も効果がありますよ。
お礼を言いながら褒める
別れ際に効果的なのが、その日のお礼を言いながら褒めるワザです。
「〇〇ちゃんが△△してくれたから、××になったよ。ありがとう」
という流れが基本になります。
△△は
- 話を聞いてくれたから
- 励ましてくれたから
- アドバイスしてくれたから
などが入ります。
そして、××は、
- 前向きになれた
- 元気がでた
- 癒された
などが入ります。
具体的には、
「○○ちゃんが【話しを聞いてくれた】から、【元気が出たよ】。○○ちゃんって優しいね。今日はありがとう」
「〇〇ちゃんが【アドバイスくれた】から、【前向きになれた】。〇〇ちゃんって凄いなぁ。本当にありがとう」
といった感じが理想的でしょう。