セフレを作る方法は簡単です。
目標を立てて逆算する。
本当にただそれだけなのです。
それだけで、あなたはセフレ作りに成功し、一生、遊びのセックスの相手に困らなくなるのです。
それでは、目標を立てて逆算するとは具体的にどのような行為なのでしょうか。順に見ていきましょう。
1.目標を立てる
まずは具体的な目標が必要です。
セフレを作る
これでは具体的な目標とは言えません。
具体的な目標とは
◯月×日までに△人のセフレを作る
というように、日程と具体的な内容をともなった目標にしなければなりません。
そして、その目標が具体的であればあるほど、その目標の成功確率は高まります。また、あなたの目標達成にたいするモチベーションも大いに高まるのです。
2.逆算する
目標が決定したら次は逆算です。
たとえば、3ヶ月後にセフレを2人作るという目標を立てたとしたら、私ならこう考えます。
50人のメールフレンドがいたとしたら、そのうち10人は会ってもらえる。10人会ったら5人とセックスできる。
そのうちセフレにしてもいいなと思える女は2人。
そしてセフレになってもらえるのが1人。
ということは、セフレを1人作るためには、50人のメールフレンドが必要ということになります。
メールを送って返信がくる確率が1%。メールフレンドになってくれる確率がそのうち50%だとしたら、送るべきメールの数が逆算で導き出せるはずです。
1000通のメールを送ると帰ってくる返信は100通、そのうちメールフレンドになってくれるのは50通という計算ですね。
1000通のメールを送るのは大変ですか? しかし、それでセックスフレンドを作れるという明確な目標があれば、どうでしょう。わたしは1000通のメールでセフレが作れるなら逆に「こんな簡単でいいの?」とさえ思ってしまいます。
セフレ製造は確率のゲームなのです。
わたしの友人に自動車販売のトップセールスがいます。
彼は言います。100回電話をかけて1回の確率で会ってもらえる。会ってもらえたら5人に1人の確率で買ってもらえる。つまり500回電話をかければ車を1台売ることができる。
セフレづくりもまったく同じ確率のゲームなのです。
失敗すればするほどセックスが近づくのです。
メールの返信が来なかったり、メールのヤリトリが途中で途絶えたり、デートをしたのにセックスができなかったりしたら、それは成功へと近づいていっていると認識してください。そうすればモチベーションが途切れることなく、コンスタントにセフレ作りの作業をこなしていくことができるはずです。
こういう「確率のゲーム」の概念を知らないと、ちょっと失敗しただけで「もう出会い系サイトなんてやってもむだだ」と言いながら、スマホでゲームを始めて無味乾燥な人生に戻るハメになるだけなのです。
セフレ作りを成功させる人間は、メールの上手い人でも会話の上手い人でもルックスの良い人でもありません。
セフレ作りを「確率のゲーム」であると確信し、チャレンジを繰り返せる人なのです。
3.実際の行動へ
ここまで逆算をして計画を立てることができたら、あとはとにかくそのとおりに行動するだけです。
きちんと目標を設定したあなたはモチベーションに溢れているはず。思う存分そのモチベーションをメールにぶつけてください。
それでもやる気が出ないという方は、逆に考えてみてください。
あなたは今、目標を立ててそれを日々の行動に落とし込んだはず。
であれば、逆に、その行動をしないということは、ぜったいにセフレができないということなのです。
セフレが一人もいなかったと死ぬときに後悔したいですか? いろいろな女とセックスをしまくった人生を送ったと満足したいと思いませんか?
たいして美人でもない女にヘコヘコする人生は終わりにしましょう。
美人のセフレととっかえひっかえセックスをする人生を歩みましょう。
そのための目標を作るのもあなた、実行するのもあなただけなのです。
そもそも、どんな作業だって、楽しいと考えるのは難しいものです。
楽天の社長三木谷浩史氏は著書『成功のコンセプト』のなかで以下のように語っています。
面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるだけなのだ
強い動機さえあれば、日々の単調なメール送信が楽しくなってくるはずなのです。
4.失敗しても自分を責めてはいけない
セフレづくりが「確率のゲーム」であることを強く認識したら、次は、自分を責めることをやめてください。
- どうしてあんなメールを送ってしまったんだろう
- どうしてあんなことを言ってしまったんだろう
- どうしてあんな言い方でホテルに誘ってしまったんだろう
などなど、自分を責めることは意味がありません。チャレンジしたんだからセフレづくりは成功へ近づいていっているのです。
もちろん「もっとこうすればよかった」と改善策を考えるのは大切なことです。
ただ、むやみやたらと自分を責めていると、次にチャレンジする事が怖くなってしまいます。
「まあ、今回は合わなかっただけだ。次はがんばろう!」と、常にポジティブに考えるようにしてください。